旭川高砂台 万葉の湯

北海道旭川市高砂台にある「旭川高砂台 万葉の湯」は、地域の湯として1980年代から愛されており、2000年代には大規模改装を経て進化した日帰り温泉施設です。地下1,300mから汲み上げる「二股ラジウム温泉」を使用し、露天風呂や広々とした内湯で、秘湯の効能が自宅感覚で楽しめると人気を集めています。

泉質はナトリウム・カルシウム−塩化物泉にラジウム成分が加わった、北海道らしい“秘湯系”の天然温泉。保温効果に優れ、湯冷めしにくく、慢性皮膚病・神経痛・慢性婦人病・疲労回復など幅広い体調への効能が期待されます。

旭川駅からバスで約10分、「高砂台入口」下車徒歩10分。車なら旭川鷹栖ICや深川ICからそれぞれ約10～30分。300台収容の無料駐車場あり。営業時間は10時〜翌朝9時（露天風呂は深夜0時まで、サウナは深夜2時まで利用可能）で、年中無休の長時間営業が魅力です。

旭川高砂台 万葉の湯は、二股ラジウム温泉を掛け流しで楽しめる贅沢な露天や檜風呂、サウナ、ミストサウナ、水風呂が揃い、サ活と温活に最適。リラックスルームや漫画・ゲームコーナー、カラオケ、貸部屋まで備えつつ、本格和食メニューが揃う食事処もあり、家族連れからサウナー、リモートワーカーまで幅広く支持されています。近年ではニフティ温泉北海道エリア総合ランキングで2020〜2023年4連覇するなど、利用者から高評価を得ています。